以前にも書いた通り、病院でビバンセ等の治療もしている状態です。
ただ、去年の段階で治療していく中で一向に改善の兆しがなかなか向いていかず、
どうするかと自分も八方塞がりで悩んでいた時に、妻がママ友？か何かで小児鍼で自律神経関係で
良くなったみたいだよーという話を仕入れてきて、近くの小児でもやってくれる医院を探してきたのが
きっかけなのですが、正直私は疑念が強くやや反対でした。
というのも、医療関係者の中で生きている自分にとっては鍼治療に対しては
やや懐疑的な部分が強かったからです。
ただ、その時の状況では藁にも縋るような思いであったため、やってみるかという気持ちで
やってもらいました。実際にやってもらったときに姿勢が元々よくなかったのもあり、
肩こりなどがひどかったようです。なのでそれをほぐすようなことから初めていきました。
それは本人的にも効いているという実感はあったようです。
それが、体のムズムズに対してどれだけアプローチできているかはいまだにわからないのですが
体の凝りなどがほぐれているようなのでいいかなというところで通院を続けているような感じです。
発達障害の子は総じて体幹の弱い子が多いようです。
それを知ってからはうちも例外ではないなぁと感じてはいます。
実際現在通学しているみどり学級でも１時間目は主にマラソンやリトミック、バランスボールなどの
運動を主としてやっているようです。
本人も大きな病院に対しては不安感をかなり感じているようですが、こういう鍼治療の先生の所は
そう緊張することもなく通院できているような状況ですね。病院と違い、自費負担はありますが
大人がしてもらうよりかは低価格にはなるのでもう少し長い目で見ていこうかと思っています。
コメント